【商品誕生秘話 Vol.4】「超軽量×手間いらず」が家族に笑顔と豊かさを届ける!

皆さま、こんにちは。ニトリチャンネル事務局✨キリン🦒です😊
少しずつ暖かくなってきて気持ちいいですね。
突然ですが、皆さまは店頭にて初めてカル:エクレを手に取った時、その軽さにびっくりしませんでしたか❓見た目からは想像できない軽さに、私はかなり衝撃を受けました😂本日はそのカル:エクレの誕生ストーリーをご紹介いたします✨
「料理が映える器にこだわりたいけど、重くてメンテナンスが手間」。この不満を解消するために、超軽量かつ電子レンジ・食器洗浄機使用を可能にした商品が、カル:エクレである。このような革命的商品が、企画から市場に出るまで約8カ月のスピード開発だったというから驚きだ。
カル:エクレを語るうえで欠かせない課題、それは窯元探しだ。大量生産のため機械生産可能な美濃焼に注目するも、当時ニトリの規模の販売数量を用意できる窯元がおらず、いざつくるとなると、軽量化するために薄く焼くとロス率が高くなるとの理由で断られ続けてしまった。しかし足繁く窯元へ通い、「超軽量で暮らしを変えたい!」という熱意を伝え続けることでようやく1社、ともに挑戦してくれる窯元を見つけ出したのである。
開発中の目標は、お客様が手に取った瞬間の「驚き」。この驚きを求め、超軽量実現のために、通常業界では15%軽くすることすら難しいとされるが、カル:エクレは30%軽くすることを目指した。この大きな革命に苦戦するなかで見出した解決策は、陶土の選定。何種類もの陶土をブレンドし、配合比を変えて試験を繰り返すことで独自の配合に成功し、念願の超軽量を実現したのである。

商品ページはこちら ※商品完売の際はご容赦下さい。
次に直面したのは、全体を薄くする分割れやすくなる問題。40回以上の調合・釉薬・焼き・計量を繰り返し、ふちの形状を適度に厚くした結果、チップ(衝撃)強度の向上に成功した。
今現在大ヒット商品となったカル:エクレを手にとったお客様から「軽いので小さな子供でも手伝いがしやすくなり、家族の笑顔が増えた」、「和洋中どんな料理にも合うデザインで、食卓に彩りが増えた」というよろこびの声が絶えない。今後も世界に目を向け、生産工場を増やし、世界のお客様にカル:エクレを広めるべく改善・改革を続けていく。
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投稿を表示初めてお店でカル:エクレの商品を持った時、思ってたよりずっと軽くてびっくりしました‼️商品誕生のお話、面白いです‼️
窯元探しからだったのですね。
関西には、この辺りでは信楽焼きがあり、見学に行ったことがあります。
8ヶ月のスピード開発素晴らしいですね👍
また新しい商品楽しみにしています😊